インドアの申し子

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言語学習もできる。これらに当てはまる人はAmazon Prime Videoを使ったほうがいいよ

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動画配信サービス(VOD)はたくさんあるので、どれを利用したらいいかわからない人も多いと思う。

なんとなく適当なサービスを利用してる人もいると思う。

 

人気の動画配信サービスの一つであるAmazon Prime Videoは、コスパがいいことで有名だがどんな人が利用すべきサービスなのだろうか。

 

よくネットの情報では、他の動画配信サービスとかぶった内容の説明をしているのを見かけるが、ここではAmazon Prime Videoならではの内容を書いていきます。

 

実際に3ヶ月ほど利用してみて、どんな人がAmazon Prime Videoを利用したらいいのかがわかったので説明していこう。

 

  • 映画をよく見る人
  • 英語や中国語などの言語学習をしたい人
  • Amazonで2000円以下の買い物をよくする人
  • Wi-Fi環境がある人
  • 暇つぶしで動画を見たい人(有料作品が多い) 

 

このうちのどれかに当てはまる人は、Amazon Prime Videoを利用するのに向いてる人だと思う。

画像を使って解説していこう。

 

ここで使ってるほとんどの画像はAmazon Prime Videoのサイトから引用したもので、2021年2月1日現在のものです。

 

 

映画をよく見る人

映画を含めた作品数は数字的にはU-NEXTが一番多いと言われているが、実際自分が各動画配信サービスの検索窓で検索したところ、映画はAmazon Prime Videoが一番多いと感じた。

 

大事なのは作品数じゃなく、どれを見れてどれが見れないかだ。

例えば、Amazon Prime Videoで見れてHuluとU-NEXTで見れない映画は、

 

ギフテッド

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ホームアローン

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検察側の罪人

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 ファイト・クラブ

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HERO

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ボヘミアンラプソディ

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フラガール

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コードブルー

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映画クレヨンしんちゃん

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バンクーバーの朝日

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グッバイ・サマー

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ベスト・キッド

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アバター

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少し調べただけでもこれだけある。(2021年2月1日現在)

やはり、一般的な数字には何かカラクリがあるように感じる。

 

英語や中国語など言語学習をしたい人

ネット上では「字幕をつけれる」「速度の倍率を変えれる」という理由で、よくHuluとかNetflix言語学習には向いてると言われるが、それは違う。

 

Amazon Prime VideoではChrome拡張機能を使えば、その両方が可能になる。

そればかりか英語や中国語だけではなく、79ヶ国語に対応している。

 

つまり、好きな日本の作品で日本語音声を聴きながら、外国語の字幕や文字起こしをつけることができるということ。

趣味である動画鑑賞をしながら、独学で外国語の勉強ができるのでおすすめだ。

 

 

その方法は、まずPCでAmazon Prime Videoを開く。

スマホタブレットではできない。

 

そして、Google Chromeを開く。

safariなどではできない。

 

そして、「Subtitles for Language Learning」で検索して選ぶ。

そして右上の「Chromeに追加」を選ぶ。

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そして、中央下の「利用規約に同意して保存」を選ぶ。

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そして、中央下の「プライムビデオに行く」を選ぶ。

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そして、中央やや左の緑の「Subtitles for LL」を選ぶ。

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そして、右の青い英文を選ぶ。

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すると、中央下に英語字幕、右側に文字起こしが表示される。

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さらに、中央一番下の白と赤のメーターを選ぶと、

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字幕表示タイミング

字幕表示位置

再生速度

明るさ

コントラスト

彩度

を変更することができる。

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さらに、右上の「設定」を選び、「学習する言語」を選ぶと

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いろんな言語の中から学習したい言語を選ぶことができる。

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Amazonで2000円以下の買い物をよくする人

Amazon Primeに入会すると、Amazonで買い物をするときに送料が無料になり、Amazon Prime Videoを利用できるようになる。

しかしPrimeに入会しなくても、2000円以上の買い物をする場合は送料が無料になる。

 

つまり、買い物の金額が少ない人の方が、Primeに入会する価値があるということ。

 

Wi-Fi環境がある人

動画をたくさん視聴すると、3日や1ヶ月の通信制限にかかりやすくなる。

そのため、Wi-Fi環境で動画を視聴するような工夫をするようになる。

 

U-NEXT以外の動画配信サービスは、通信量を多く使う。

画質を落としても通信量を多く使う。

だからWi-Fiがないと動画をたくさん見ることができない。

 

 

1時間ストリーミング再生をした場合にかかる通信量を、他の動画配信サービスと比較してみた。

 

U-NEXT  最低画質85MB

Netflix     低画質300MB

dアニメ  ふつう150MB

Hulu        低画質250MB

FOD        低画質150MB

Amazon Prime Video

iPhone    中画質240MB

Android   データセーバー180MB

(データセーバーの画質は悪すぎてまともに見れない)

 

U-NEXTが一番通信量がかからないので、U-NEXT以外の動画配信サービスで動画を見るためにWi-Fiの契約をしてる人は、解約してU-NEXTに乗り換えるのも一つの方法だ。

 

暇つぶしで動画を見たい人(有料作品が多い)

Amazon Primeに入会するには、月契約で税込500円、年契約で400円ほどだ。

安いし買い物での送料が無料になるため、手軽に利用することができる。

送料無料になるついでに、暇つぶし感覚で動画を楽しむことができる。

 

しかし無料で見れる作品が比較的少ないので、本格的に動画を楽しみたい人には向いていない。

 

映画を本格的に楽しみたい場合は、Netflixを使うようにするといい。

もし、アニメを本格的に楽しみたい場合はHuluを使うようにし、さらにそれでも物足りない場合はU-NEXTを使うようにするといい。

 

最後に

以上で解説は終わりですが、Amazon Prime Videoに対するイメージは変わりましたか?

僕は実際に利用してみて変わりました。

まだ利用したことがない人は、これを機に優雅なAmazon Prime Videoライフを送ってくださいませ。

 

 

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